食べて始まる食卓のホネ探検: ゲッチョ先生のホネコレクション

著者 :
  • 少年写真新聞社
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本棚登録 : 94
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879814838

感想・レビュー・書評

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  • 子供用というより親が気になって借りた本。
    身近にある骨を観察した本。
    結構おもしろかった。
    今度魚を食べたらじっくり観察したい。

  • ★★★★★
    食卓が博物館に!お行儀が悪いって怒らないでね~
    だいたんかつ繊細なイラスト、ほれぼれします。
    (まっきー)

  • 博物館で見る恐竜のホネってかっこいいよね。でも、わたしたちの食卓にもいろんなホネがでてくるよ。なんのホネかわかるかな?タイのタイって知ってる? 身近な食べ物の奥深い世界を探検する本です。いつもは嫌いなホネつきの魚や鳥が待ち遠しくなるかもね。

  • 小学生になったわが子たちに、自分で魚の骨を取りながら食べてもらいたい。
    めんどくさいとは思うけど、楽しく骨を探して欲しい。

    そんな気持ちで借りてみた図書館本。
    小学生が読むには、ちょっと高度かなぁ?
    フライドチキンの骨、煮干しの耳石、目玉の骨、タイのタイなど、実物を見せながら読むと理解しやすそう!
    小学校中学年くらいになったら、自由研究にもいいかも!

  • サンマ食べるとき、ホネ観察しよう。白色ではないのだ。
    煮干しの耳石はいくつも見たが、他の魚の耳石は見たことがない。探さなくては。
    タイのタイは、美味しんぼで知った。
    魚の歯が、こんなにバリエーションがあるなんて!
    肩甲骨はヨロイみたい。

    ゲッチョ先生はいつデッサンをとってるのかな。お家は標本だらけなのかしら。

  • こんなに骨って違うんだってみていてとても面白いです。

  • 8/16掲載 滝川市立図書館 高宮氏

  • おもしろかった

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著者プロフィール

沖縄大学人文学部教授

「2019年 『琉球列島の里山誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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