- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879815477
感想・レビュー・書評
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
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SDGs|目標10 人や国の不平等をなくそう|
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<2023年度男女共同参画推進センター推薦図書>
<2022年度男女共同参画推進センター推薦図書>
信大で毎年講義されている星野慎二先生の著書です。
◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
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「皆さんは『自分の身の回りにセクシュアルマイノリティの人はいない』と思っているかもしれませんが”いない”のではなく”言えない”んです」という言葉が心に残った。
また、保健の教科書に「思春期になると異性への性的関心が芽生える」と説明されているため、セクシュアルマジョリティの生徒が「自分は異常なのだ」と感じてしまうことを知り、学校教育の改善の必要性を強く感じた。
私の学校でも、男女で話していると好奇の目で見られることがよくあるので、特に若い世代の意識改革は必要なのかもしれない。 -
LBGTについて知らなかったため、LBGTQについての本を探していてたまたま目にして読んでみた。
内容は、
1章、「自分って何だろう?」という「セクシェアリティ」について説明を行い、2章は「多様なセクシェアリティ」で、性的志向、性自認、揺れるセクシアリティについて説明をしている。
3章では当事者の体験談、4章はマイノリティが直面する問題、5章では教育現場に向けての問題提起になっている。
資料としては学校での授業例も入っている。全体像を掴むには、または教育現場の方にとっては良い本ではないだろうか? -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:367.9||H
資料ID:95160203 -
ShipというNPOが執筆したそうだ。http://www.ship-web.com/Top.html
図書館でふと目に入って借りてみた。教科書的に眠い本だけれど、まあまあじゃないかな。
個人の性別や性的指向性を問題にするのって、いきなり「裸になれ」と言うようなものじゃない?不躾だし礼儀正しいとは言えない。
性と生を考える会http://say-to-say.com/