彼らの目は神を見ていた (ハーストン作品集)

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制作 : Zora Neale Hurston  松本 昇 
  • 新宿書房 (1995年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880082073

彼らの目は神を見ていた (ハーストン作品集)の感想・レビュー・書評

  • あまりハマらなかったので、ちゃんと読み込めた自信はないんだけど、それでも肌の色とか既成概念といった枠組みから離れていくような感覚は感じて、そういった感覚はすごく好きだった。また離れ方の描写も良いのかも。

  • 生き生きとした臨場感ある、黒人社会の描写が素晴らしかったです。大恐慌前後、各地を転々とする黒人の季節労働者、そこでのサイコロやトランプ賭博、それが元でのナイフやカミソリや銃を使ったケンカや殺人沙汰、時にギターを持ち歌い騒ぐ、更に嵐や洪水など容赦ない自然。ブルースの好きな僕は歌詞に出てくる世界が小説という形式で現れたと思いました。あの頃のブルースマンもこの様な生活をしながら、旅を続けたのかと、イメージが広がりました。古きアメリカやカントリーブルース好きにも是非お勧めです。

  • タイコの先生に借りて読んだ

    黒人でありながらアメリカ人であること、知識人でありながら女性であること、
    そういういろんな社会のうえでの負の要素(純粋な何かではないという事、他者性)を抱えながらも気負わずに生きる強さ

    負であることを認められればいつだって正に転じれる

  • アリス・ウォーカー繋がりで読んでみたら、すごくおもしろかったです。
    ハーストンは他の黒人女性作家と比べて、自由でしなやかで、感性の導くまま進むイメージがあります。

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彼らの目は神を見ていた (ハーストン作品集)はこんな本です

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