チョコレートで朝食を

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制作 : 糸井恵 
  • 風鳴舎 (2015年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880245188

チョコレートで朝食をの感想・レビュー・書評

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  • ページをめくる手が止まらず。ティーンエイジャーの時に読みたかった!

  • 「若いなんて全然いいことじゃないわ。」

    出版当時、アメリカ版サガンと呼ばれたということだけれど、サガンのような詩情は感じられなかった。
    十代の少女が共感と憧れを持って浸る作品、という印象。
    それは決して悪いことではない、そういう作品は必要。
    ただ、今回の発売に当たっての日本の出版社の「ティーンだけでなくオトナ女子も♡」という文句はいかがなものか…。
    でも、引用した言葉は本当にその通り。
    大人は若さを素晴らしいと持て囃すけれど、真っ只中の若者にはちっともそうは思えず、自分だけが間違っているのかとギャップに苦しむのだ。
    タイトルに直接結びつく場面はなかったと思うのだけど(まさかの見落としだったらごめんなさい…)、シャンパンを朝食代わりにしていたようなヒロインが、あのラストの後で空虚な背伸びをせずに自分でいられる生活を見つけたということなのかな、そうだったらいいなと思った。
    若いなんて全然いいことじゃない、でもやっぱり若いって美しいんだよ。

  • へぇ~
    「ムーアは「サリンジャーの女の子版」「アメリカ版サガン」ともてはやされました。」

    風鳴舎
    http://fuumeisha.co.jp/2015/11/21/1047/

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チョコレートで朝食をの作品紹介

コートニーの母親は映画監督と浮き名を流すハリウッド女優で、父親はニューヨーク出版界では有名な編集者。コートニーの尊敬する憧れの先生にはレズビアンの噂…。初めての恋人は両性愛者のハリウッド俳優…。プラザホテルに暮らす貴族男子やエール大学の男の子たちとのパーティー…。「チョコレートで朝食を」(原題:Chocolates for Breakfast)は、16歳の美少女コートニーが、ハリウッドとニューヨークの上流階級を舞台に、ちょっと背伸びした恋愛模様や友情、親との葛藤、徹夜で繰り広げられるセレブなパーティーという日々の中で大人になっていく物語-。

チョコレートで朝食をはこんな本です

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