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- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880491844
作品紹介・あらすじ
ちょっぴり恥ずかしい気がしています。
書名からして、「作法」などと、古風で偉そう。はじめは「心得」なんて書名も考えたのだけれど、あまりに説教じみているので、実際上のワザという意味を込めて、「作法」にしたのでしたが。
内容も、いかにも訳知りみたい。とりわけ「相談編」では、高みに立った回答をしてしまったようで、厚かましいとは思いますが。
(中略)
ただ、孫をめぐる人間の関係は複雑。ぼくの体験だけでは手が届きそうにありません。そこで、ジャパンマシニスト社に頼んで、さまざまなケースを集めてもらいました。その苦労とアンケートに答えてくださった方々に感謝しています。
また、ぼくの考えを補うために、対談の場を設けさせてもらいました。それに快く応じてくださった岡崎勝さん、須田靖子さん、湯浅欽史さんにも感謝しなければなりません。
なお、二章の「うまくやる知恵とわざ」は、朝日新聞全国版に、二〇〇七年の七月一日から九月九日まで連載したものです。
感想・レビュー・書評
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小児科医が孫をめぐる作法について書いた本。いろいろな悩みに対して、自説を展開している。
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