- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880493206
作品紹介・あらすじ
"すすめられるまま"接種をすると1歳までに約15回!7歳までに約40回!!ワクチンには効果も副作用もある。添加物もたくさん使われている。体への影響が解明されていないものも多い。大人になるころ、効果が切れることもある。だから、どうか、接種を急がないで。衛生環境、流行、こどもの体調…必要性を見きわめるとき、とても役立つ本。0歳から思春期までのワクチンを徹底検証。国内外のワクチン状況・データ分析・臨床医のアドバイスも!
感想・レビュー・書評
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こういう考え方もあるんだな、と参考にはなった。しかし、あまりに根拠に欠ける論調や、自分だけ良ければいいでしょ?という話が多く説得力は無かった。海外では多いが今の日本では流行らない病気だからワクチンは不要。過去パンデミックになったが、今はみんなが予防接種受けて減ったから、うちの子はワクチン打たなくてもよい。と言った話が多すぎて、なんだかなあと思う。
確かに、副反応の被害の方が、病気の重症件数より多いものもあり、なんらかの対応を考える必要はあると思ったが、それが直接予防接種はやめなさい!に繋がるのは思考停止だと感じた。自分の子供が予防接種によって障害を負ったり、死んでしまうことは絶対に避けたいが、その唯一の解決策は予防接種を控えること…という論調にうんざりしてくる。将来的に世界中に過去の物となりつつある病気が蔓延して、コロナ禍のようなことが頻繁に起きるようになったら誰が得をするのだろう。そのとき、「あーやっぱり予防接種受けなくてよかった!」と筆者たちは言えるのか?
予防接種の負の面は確かにあるだろうし、絶対に減らしていくべきもの。しかし、この本はいたずらに不安を煽って反対派を増やしたいだけにしか思えなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャパンマシニスト社は、あの「ちいさい・おおきい」の会社であった。
予防接種は選べてしかるべきなのに、混ぜ合わされたものがお起きて、必要な物だけ選べない。
予防接種リサーチセンター発行の「予防接種と子どもの健康」というパンフ、接種を進める立場が強調されすぎていて、マイナス面や、接種される側に必要な情報が少なし。
p16
病気を防いだり、軽く済ませるためには予防接種よりも大切なことがあります。それは、子どもを心身共に疲れさせないこと、楽しい日々を送らせること、十分な栄養と睡眠を散らせることです。そうしたことで、病気に対する免疫はアップ それに比べて、予防接種による免疫は不確実で長続きしません。
日本脳炎ワクチン 接種さしひかえになった経緯ある
副反応は神経系中心に、多い 以前のネズミの脳由来の製剤からアフリカミドリザル腎臓由来になっている 副作用発言率高い -
◆きっかけ
ブログ「笑って暮らそう」2017/6/2