こどもの歯を「治療・矯正」する前に (ジャパンマシニスト育児新書)

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著者 : 内野博行
  • ジャパンマシニスト社 (2011年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880496122

こどもの歯を「治療・矯正」する前に (ジャパンマシニスト育児新書)の感想・レビュー・書評

  • 予防のため、念のため・・と、治療の必要のない歯まで、「治療」していませんか?良かれと思ってする「治療・予防」のマイナス要因については、世の中、あまりにも情報が少なすぎます。プラスもマイナスもわかった上で、選択したいものです。
    例えばフッ素の問題。禁止の国が増えているのに、まだまだ、日本ではお勧めされますね。

    歯科に限りませんが、「治療を受けるかどうかはこちらが決める」という意思をもって、医療とつきあっていきたいと思います。

    以前、ある歯医者さんに「一本の歯を削れる回数は、最大6回まで。ちょこっと削っても、たくさん削っても、歯が使えなくなるまでの回数は同じことだから、なるべく削る間隔はあけたほうが、長く歯を使えるよ」と言われたことがあります。
    この本にはその話は書いてありませんが、無駄な治療をしないという方向性をサポートしてくれるものでした。

  • 面白いこと書いてある。まあ、歯医者も生活のために儲けないといけないしね。フッ素はあんまり効果ないんだって。なるほどなるほど

  • 数ある矯正本のなかで唯一、できるだけ治すなの立場。体のバランスを無理やり崩したら取り返しつかないこと、機能より審美的治療の場合が多いこと、私らの子どもの頃のように虫歯天国ではなく歯並びと虫歯あまり関係ないこと、やる気のない子に無理やりやるのは不幸、そしてなにより自分がやらずに後悔してる親は矯正の大変さを考えず子どもに強要すること、など再考させられる内容。診断は受けるけど、自分が納得する年まで様子みるか。

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こどもの歯を「治療・矯正」する前に (ジャパンマシニスト育児新書)の作品紹介

〈「はじめに」より抜粋〉

例えば、あなたの二歳になる子どもさんの歯に小さい黒い点を見つけたとします。「さあ大変!もしかしてむし歯?」とあわてて歯科医に駆け込んだとしましょう。
                ●
「その黒い点は進行がとまった慢性化したむし歯です。虫歯の原因は○○ですから家庭で十分気をつけてチェックに来て下さいね」という歯科医A。
「初期ですが、むし歯ですね。はやめにつめましょう。二歳でも大丈夫です。
ネットにくるんで治療しますから。お母さんは待合室でコーヒーでも飲んでお待ちください。ほかの歯もむし歯にならないようシーラントとフッ素塗布をしておきますね」という歯科医B。
さて、どのくらい報酬がちがうと思いますか。歯科医Bには歯科医Aの約五倍の報酬が支払われるのが現行の保険制度なのです。はたしてお子さんのためにはどちらがいいのでしょう?
                ●
歯科の背景にある問題にも言及しています。小児歯科を訪れる前にセカンドオピニオンのひとつとして活用していただき、賢明な医療消費者になるための一助になれば幸いです。

こどもの歯を「治療・矯正」する前に (ジャパンマシニスト育児新書)はこんな本です

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