小指の思い出

著者 : 野田秀樹

• 而立書房 (1984年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[soramitakotokaさんの感想 · 2015年4月30日]

人生で初めて読んだ戯曲。
お塩かけて食べちゃった。

[沙奈さんの感想 · 2008年2月2日]

「タクシー！あたくしーーーー！！！！」

[権太さんの感想 · 2007年3月20日]

当たり屋ケンちゃんをもとにした戯曲。カスパー・ハウザーをモチーフに野田ワールドが炸裂する

[ヌートリアさんの感想 · 2005年11月4日]

野田秀樹らしい。一度ちゃんと野田秀樹の舞台を観れたので、想像しながら読むことができた。でもやっぱり生で観たい。言葉がいい。でもエネルギーも最高だから。生がいい。
最初の、前書きのような「靴み書き」で、野田秀樹を触れた気がした。彼はこういう思考なのか。04-7-26

著者プロフィール

2018年10月現在
東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授。
劇作家・演出家・役者。

「2018年 『野田秀樹×鎌田浩毅　劇空間を生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」