論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ (教養諸学シリーズ)

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制作 : 谷口 勇 
  • 而立書房 (1991年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880591452

論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ (教養諸学シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • エーコ大先生の論文指南書。テーマ決め、資料集、計画、執筆と各フェーズに応じて、研究の心得が詳細に書かれている。ターゲットは人文系の論文だが社会科学にも使える。
    とはいえ、けっこう冗長だし日本には当てはまらないところもあるので、論文の書き方系の本初めて読む人、あるいは初めて論文を書く人には向かないようにも思う。いちど論文を書いて苦しんだことのある人の方が、細かいところで示唆を得る、という使い方がいい気がする。

  • ▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    http://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/TW50047360

  • 本書に書かれた数々の愛ある言葉の中でも最も目の醒めるものが次のものだろう。「論文を作成するのは楽しむことを意味するし、論文とは、何も無駄にはならない点で、豚みたいなものなのだ。」(P.256)
    論文を書くとは、論文に自分の人生の大切な一部を捧げること。それを「豚」とはたいがいな…。だが、確かに論文を書く経験とは「豚め!」と叫んで原稿を叩きつけたくなる忌々しさとの喜びにあふれた戦いなのだ。なにしろ愛とはその対象と刺し違える覚悟のことなのだから。

  • 大学生の時に読んだ思い出の一冊。初めての論文は初恋のようなもの、というフレーズがいつまでも印象に残っている。社会人になって10年以上が経った今、改めて読み返してみたい。

  • 論文作法です。

  • 展示期間終了後の配架場所→開架図書(2階) 801.6//E19

  • 所在:展示架
    資料ID: 発注中
    請求記号:

  • 時代の違い、お国柄の違いはあるものの、本質的なことが書かれていると感じる。表面的なテクニックに走ることを戒めるプロフェッショナルとしての姿勢がすばらしい。

  • 内容は古かったりするが、本質は変わらないんだろうな。エーコ先生の語り口が面白い。「先細のカラー・マジックペンを使いたまえ」など。

  • イタリア人。

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論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ (教養諸学シリーズ)の作品紹介

"盗作"の技術から、6ヵ月で完成でさせる法、テーマの絞り方、図書館の利用法、目録カードの実例…から、指導教員の選び方まで、審査の厳しいイタリアを例に、卒論・学術論文の作成方法を懇切に指導する。それ以上に本書は、世界的ベストセラー作家であり、記号論学者であるエコの創作と研究の秘密を垣間見せてくれる。

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