近代とはいかなる時代か? ─モダニティの帰結─

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制作 : 松尾精文、小幡正敏 
  • 而立書房 (1993年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880591810

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近代とはいかなる時代か? ─モダニティの帰結─の感想・レビュー・書評

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  • 中級者以上向けの社会学の本です。著者はイギリスの社会学者であり、イギリスのブレア政権をバックから支えた人物の一人です。新しいとは言えない本ですが、中にでてくる「再帰性」「信頼」「脱埋め込み」といったキーワードを理解することは、一筋縄ではいかない手ごわいこの社会を理解する道具を手に入れることになると思います。みんなさんには、これらの概念を使って具体的な社会現象を分析していただきたい。

    教育学部 A.T


    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=57820

  • かなり理論的で抽象度が高いが、「脱埋込み」や信頼に関する一連の議論のように、現代でも議論のベースとなる着想を多く著している。しかし、僕はギデンズの主張ははそこまでよくわからない。どっちかというと苦手。

  •  「近代」というものに対して、なんとなくぼんやりと知っているような知っていないような感じだったので、ちゃんと知りたいと思い、この本を読みました。近代的なもののイメージが、けっこう見えてきました。近代というものの知的把握は、われわれ現在の自明性を、自明でないものとして、覚識させるのに、非常なる起爆力をもっているため、めっちゃおもしろい。
     2009.2.3-4.

  • 大学院のゼミで読んだ本。
    信頼、リスク、再帰性などの概念を利用しながら近代(モダニティ)を描き出そうとしています。
    現代はポストモダンといわれる近代とは異なる時代というのではなく、近代が持つ特徴が徹底化した時代であるというのが彼の主張です。
    作者アンソニーギデンズはブレア首相おかかえの社会学者として有名。社会理論家としても世界トップクラスの人物です。社会学を学ぶ人、現代とはどんな時代なのか知りたい人にぜひオススメしたい本です。

  • ギデンズの著作で邦訳されている中から最初の1冊を選べ、と言われれば、これがいいのではないかな、と思います。

  • 近代の特徴的な「再帰性」や時間と空間の分離現象などからグローバル化を説明。

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近代とはいかなる時代か? ─モダニティの帰結─の作品紹介

近代の、いわば時代の申し子である社会学は、21世紀への変わり目に、われわれに何を提示できるのであろうか。いま、直面する社会変容を描く。

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