社会学 第五版

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制作 : 松尾 精文  西岡 八郎  藤井 達也  小幡 正敏  立松 隆介  内田 健 
  • 而立書房 (2009年3月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1024ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880593500

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社会学 第五版の感想・レビュー・書評

  • でかいし、重いし、高いけど「社会学で一冊挙げるならこれ」と言えるほど良著。

    様々な事象を切り出し、「社会学的な想像力をもって」網羅的に記載がされている。

    教養として触りだけやりたい人にも、これから社会学始める人にも、もちろん専門的にやっている人にも。

  • ブルデューは、階級上の位置を特徴づける四つの「資本」形態を識別する。《経済資本》は、そのひとつに過ぎない。他に、《文化資本》、《社会関係資本》、《象徴資本》がある。(ブルデュー『ディスタンクシオン』)p345

    組織とネットワークから

    <20. 政治、統治、テロリズム>p828
    世界中の都市で何百万もの人たちが同じ日にデモをするという連携行動が可能になったのは、メディアの発達である。戦争が起きる可能性は何ヶ月も前からテレビや新聞で盛んに議論され、また、反戦デモの計画はあらかじめメディアによって広まっていた。反戦グループは、Eメールやウェブサイトでの告知によって、さまざまな背景の人びとから支持者を集めることができた。
    2003年に2月にデモ行進した人びとは、さまざまな関心から結集した。デモ行進の参加者のなかには、民主制が確かに最良のモデルであっても、欧米スタイルの民主制を力づくで中東に輸出するのは民主制の基本的価値観に反すると主張する人たちもいた。中東での戦争は、欧米社会が石油の安定的供給源を確保するための見え透いた言い訳であるとみなす人たちもいた。英国では、多くの人たちは、アメリカ主導の戦争に巻き込まれることで、現実に2005年7月7日にロンドン市民が犠牲になる事態が生じたが、英国がテロ攻撃の標的になる恐れを危惧した。反戦支持を結集させたもう一つの論点は、主戦論に立つ英国政府が、国際連合を説得して、先の国連決議にしたがわなかったイラクに軍事力行使するのを認める議決を出させることに失敗した点である。

    社会運動とは、既成制度の領域外でおこなわれる共同行為によって共通の利害関心を促進しようとする、そうした集合的企てを意味する。「新たな社会運動」という用語は、1960年代以降の欧米の国々で、人間社会が直面するリスクの変化に対処するために出現した一連の社会運動にたいして使われている。新たな社会運動は、それ以前の社会運動とは異なり、非物質的目的を志向する単一争点型の運動であり、階級区分を横断して支持を集めている。情報テクノロジーは、多くの新たな社会運動にとって、組織運営の有力な手段になった。p874

  • 請求記号:361/Gid
    資料ID:50051603
    配架場所:図書館1階 テーマ展示コーナー

  • (5/23)第1章「社会学とは何か?」
    (5/23)第2章「文化と社会」
    (5/25)第5章「ジェンダーとセクシュアリティ」
    (5/25)第4章「社会的相互行為と日常生活」
    (5/26)第7章「家族」
    (5/26)第17章「宗教」
    (5/30)第15章「マスメディアとコミュニケーション様式」

  • 社会学入門の鉄板らしいから読んだ.労経やる上でもヒントになりそうなことが書いてあると思う

  • 「社会」って何? そう思う人に薦めたい一冊。
    かなりのページ数があり、途中で読むのを放棄したくなるものの、読み終わればあら不思議、ある程度の見識が身に付いている。
    世界がどのように動き、人がどのように動くのかを様々な面から見ることができる。
    文系理系問わず、大学生に薦めたい。

  • ものっすごい太い授業の教科書。社会学っていったい何なんだろうか…

  • 改訂に改訂で今回第5版。時代とともに少しずつ加筆されている点、そしてなによりも参考となる文献やURLなどのサイト掲載まで、各項目がひとつひとつまとまって書かれている点がすばらしいですね。
     社会学とは何か?という問いにもきちんと定義付けされており、社会学の幅の広さと深さを示してくれる指南書といえます。 
     大学の市販本テキストとして販売されたので、早速購入しましたが、こんなに分厚い本だとは思っていなかったため^^ びっくりです。
    持ち歩きには到底無理で、私は会社において昼休みにしっかり読んでいます。購入初日にすでに200ページ読んでしまうほどはまりました。関心がある項目から読まれることを希望します。
    ただし第1章の社会学とは何か・・の部分は大切なのでまずはここは読んでおいてください。大学の総合科目での社会学を学ぶ人、専門で社会学を学ぶ人にも最適な一冊だと感じました。

  • 社会学生必携の入門書、だと思います。

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