最後の九月

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制作 : 太田 良子 
  • 而立書房 (2016年9月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880593982

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最後の九月の感想・レビュー・書評

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  • エリザベス・ボウエンの初期長編。
    巻末の訳者あとがきによると、これが2番目の小説になるようだ。また、本書以外にも邦訳の予定があるようで、出来れば予定通りに刊行されて欲しい。取り敢えず今年も1冊ぐらいは出るのだろうか……?

    で、本書について。
    ここ数年、ボウエンの邦訳は各社からぼちぼち出ているのだが、初期から非常に完成されていると思う。何というか、『駆け引きの描き方』が非常に巧み。

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最後の九月の作品紹介

1920年、アイルランド独立戦争のさなか、広大な森に囲まれた地方地主の邸宅(ビッグハウス)は、騒乱をよそに、土着のアイルランド人も、イギリス軍の将校も出入りする、優雅で奇妙な場となっていた。
そうした邸宅のひとつ、ダニエルズタウンに身を寄せる19歳のロイス。心躍らせるテニスパーティやダンス、イギリス軍将校との恋……。
彼女は無垢を脱して成熟し、自由な女になることを夢見ていた。しかし、紛争の複雑な現実はそれを許さなかった。ダニエルズタウンにも抗争の火が放たれ、幸福な秋を二度と迎えることはなかった……。

最後の九月はこんな本です

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