新版 オペラと歌舞伎 (アルス選書)

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著者 : 永竹由幸
  • 水曜社 (2012年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880652801

新版 オペラと歌舞伎 (アルス選書)の感想・レビュー・書評

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  • 新年一冊目。

    軽妙洒脱な言葉遣いなのに、内容は至極真剣で高度。歌舞伎・オペラの素人にはわからな部分が多々あるけれど、なぜこれらが生まれ、発展したのかがよくわかった。

    日本とイタリアの、娯楽を娯楽として追求し尽くす性格がとても面白い。

  • 面白かった。
    歌舞伎とオペラは兄弟のようなものだ。

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永竹由幸の作品

新版 オペラと歌舞伎 (アルス選書)はこんな本です

新版 オペラと歌舞伎 (アルス選書)の作品紹介

近松門左衛門とメスタージオ
鶴屋南北とロッシーニ
河竹黙阿弥とヴェルディ……。
イタリアと日本の芸術はここまで似ている。

西暦1600年頃に、日本とイタリアでほぼ同時期にオペラと歌舞伎という極めて類似した芸能が誕生した。それには非常によく似た歴史的、地理的、民族的土壌があったからである。元来、大衆の極めて俗っぽい道楽であったオペラと歌舞伎はいかにして磨かれ美の極致に至ったのか。眼と耳の最高の贅沢であり、美しい音とリズムで築き上げられてゆく虚構の世界の類似性を探る。

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