大学教授という仕事 増補新版

著者 :
  • 水曜社
3.82
  • (3)
  • (9)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 93
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880653013

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この事例は完全に生存者バイアスです。
    ストレスの少ない職業 一国一城の主とありますが、
    この先生最初からいい思いをしている。修士時代、電総研の内定し助手に。
    ポストがあいてるからこない?とうつった人です。

    「忙しいがストレスはない」とありますが、それは人によると思う。
    またポスドク経由の闇に触れておらず、あとがきに3頁かいた程度です。

    学生の研究テーマは、教授提示型
    秘書制度

    非常勤講師の部分4ページ 問題は1ページ程度

    私立のほうが精神的自由がある。研究分野が暗黙の了解で決まっている

著者プロフィール

1948年生まれ。名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻助教授、東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻教授などを経て,09年より明治大学研究・知財戦略機構特任教授、東京大学名誉教授。専門は数理工学。主著に『理科系のための英文作法』(中公新書)『形と動きの数理』(東京大学出版会)『だまし絵のトリック』(同人選書)『大学教授という仕事』(水曜社)など。

「2011年 『夢をかなえるレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉原厚吉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×