パブリックアートの展開と到達点:アートの公共性・地域文化の再生・芸術文化の未来 (文化とまちづくり叢書)

  • 水曜社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880653556

作品紹介・あらすじ

かつて「野外彫刻」、「屋外彫刻」などさまざまな名称で呼ばれていたパブリックアート。
本書は多様な解釈が存在するパブリックアートの歴史的展開と到達点を解明する。アートが美術教育や文化資源・文化政策と融合し新しい価値を創造することで、現代社会にどのような有効性をもたらすのか。多彩な作品を紹介しながらパブリックアートの歴史的な広がりと地域再生、さらに芸術文化の未来について考察する。

著者プロフィール

1953 年、新潟県五泉市生まれ。1978 年東京教育大学教育学部芸術学科(彫塑専攻)卒。1989 年、毎日新聞社主催・毎日郷土提言賞富山県優秀賞受賞。
著書に『新潟街角の芸術̶̶野外彫刻の散歩道』(新潟日報事業社,1987)、『富山の野外彫刻』(桂書房,1991)

「2015年 『パブリックアートの展開と到達点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松尾豊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×