オペラの学校

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制作 : 井形ちづる 
  • 水曜社 (2015年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880653631

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オペラの学校の感想・レビュー・書評

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  • 2015年10月25日、図書館から借り出し。あまり面白くなかったので、途中で放棄。

  • オペラはストーリーはシンプルなので、リピートで聞く時には、アリアなど名曲の名唱に関心が移っていました。でも、先日BSで見た小澤征爾・ドナルド・キーンの対談で語られたオペラの話や本書の指南を読んでいると、そこには、もっと深く楽しめる世界があるようです。多分、ライブが中心のようですが、そういう楽しみ方ができるといいですね。

  • 著名オペラ演出家がオペラ歌手などすべてのオペラ関係者を意識して書いた「教科書」。特にモーツアルトの「コシ」「フィガロ」に詳しく、どう演じるべきか、どう演奏すべきかなど含蓄深い言葉が並ぶ。「フィガロ」の忙しなさの理由は序曲の1小節短縮から!モーツアルトに対してヨーゼフ2世は「音が多すぎる」と語った言葉から音楽知らずのように言われるが、歌手に表現をもっと委ねてオケは背景演奏に徹すべきとのことであれば、イタリア出身のサリエリの代言でもあったとの解釈は納得だった。

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オペラの学校の作品紹介

オペラには、他の芸術にはできないことが、できるのです。

世界を音楽で表現する総合芸術「オペラ」。
400 年の歴史を持つこの素晴らしい芸術は今、制作者たちの拙劣な活動によって、作品の価値を下げられ てしまっているのではないだろうか。

本書は、誰よりもオペラの可能性を信じる演出家ミヒャエル・ハンペによる、本当のオペラを知りたいと思う者たちへ向けた講義である。
心、意味、感覚、空間、身体、動き、容姿、音楽、歌手、言葉、役柄、規則……オペラが持つ重要な要素の数々について、過去の名作品や、
オペラに関わる人物の言葉等をふんだんに引用して歌うように語り、「オペラとは何か?」という問いの答えに迫る。

すべてのオペラ愛好家、制作に関わる人々、そしてオペラ嫌いや、オペラを知らない人にも読んで欲しい。
読めばオペラの見かたが変わる、画期的なオペラの手引き書。

オペラの学校はこんな本です

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