オンナを味方にして仕事をする本―なぜあなたは女性とうまくいかないのか?奇跡の12週解決トレーニング

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著者 : 後藤芳徳
  • 成甲書房 (2004年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880861722

オンナを味方にして仕事をする本―なぜあなたは女性とうまくいかないのか?奇跡の12週解決トレーニングの感想・レビュー・書評

  • 女性は関係性とプロセスを重視する、感情優先の生き物である。
    女性は横方向の情報収集、いわゆる人間関係の問題、に敏感である

    <女性社員に嫌われるタイプ>
    清潔感の無い人、ネガティブで人の元気を奪うような人

    <生理的に嫌われない自分を準備する>
    自分を客観視する習慣を常に意識して身に付けること
    他人の意見に耳を傾けること。
    自分の雰囲気を変えるのに手っ取り早く効果的な方法は、理想のモデルを作りその人のようなファッションに変えてみること。
    良い雰囲気を持つ人になること: 女性とのコミニケーションでもっとも大切な事は、テクニックではなくその場の雰囲気作りである。
    雰囲気の作り方:笑顔で、何より楽しそうに話して、楽しそうに振る舞うこと。そして楽しそうに生きていると相手に見せる事がポイント。

    <女性とのコミュニケーションに慣れる>
    すれ違うすべての女性社員に挨拶する。
    一言でも1人でも多く声かける
    ありがとうを言うために、ささいなことを尋ねてみる

    <褒め方>
    見え透いたお世辞は逆効果。セクハラと受け取られかねない。重要なのは、好かれたい、気にいってもらいたいという気持ちを手放すこと。
    褒める評価基準を持つと良い。褒めるときは何度も繰り返しを着てほしい行動や意識の持ち方を伝えるとき。逆に叱る時は二度と起きて欲しくないことを伝えるとき。

    <目付け>
    相手の片方の目を見つめるのが効果的。2つの眼球で2点を見ずに、1点を見ること。

    <女性社員の心をつかむポイント>
    聞き上手になり、相手の話をよく聞いて、感情を吐き出させてあげる。
    相手の感情の向きに合わせ、乗っかり共感してあげる。
    女性の相談事に対しては、最初に同調することが必要なプロセスである。相手は話を聞いてもらうのが1番の目的であり、結論や解決策を求めているわけではない。
    解決策を提示してはいけない
    否定してはいけない。
    また、怒りを助長させるだけなので誰かへの攻撃への同調もしてはいけない。
    代わりに、「へぇーそうだったのか」と同意してあげる、または「それは辛かったね」、「悔しかったね」、等といたわる
    最後に、「それで、その解決に向けて、僕がしてあげる事は何かあるかな?」と尋ねてみる。
    話すテンポに気をつけ、相手に合わせる。
    女性は話の中身より、雰囲気やボディーランゲージを見ている。
    相手の話を途中で遮らない:話を遮らずに聞いてもらうと女性は自分が認められている大切にされていると感じることができる。
    自慢話をしない:男が獲物の大きさという結果を見るのに対し、女性は相手の器を関係づくりで判断する。
    ありがとうやごめんねを都度伝えることで相手は自分の存在が認められていると感じる。
    感情の表現をその都度言葉にする。女性は、今この瞬間、この場所に生きている人が多い。例:天気が良くて気分がいいね。コーヒーを入れてくれてありがとう。灰皿を片付けてもらって助かったよ。あの店のランチは美味しかった。
    ネガティブな言葉を言わず、常にポジティブな言葉を心がける。
    人によって響く褒め言葉が違う。
    相手の名前を呼ぶこと。
    ラポールを築く:過去に話した内容を覚えておき、会話の中にその情報を混ぜてラポールを獲得する(バックトラック)。
    相手を支える言葉を出す:大丈夫だよ、きっとうまくいく、僕が責任を取るから、思い切ってやってごらん。
    ポジティブとネガティブの振り幅を大きく揺さぶることで魅力的に見せることができる:ネガティブな状態にある人をサポートしてポジティブにしてあげる。
    女性に花を持たせる:発案者としてその人の名前を挙げるなど
    相手が叱られたい事で叱る。本当はいってもらいたいというポイントを使うこと。

    <女性をうまく活用するためのプロセス>
    1.欲しい結果を明確にする
    2.それを任せて期待を伝える
    3.失敗してもあなたが責任を取る

  • あなたは女性とのコミュニケーションに自信がありますか。今の時代、女性を活かさなければ男も組織も生き残れません。たった12週間で、女性が苦手でなくなり、しかも女性から信頼される自分になるノウハウを伝授します。(Amazon.co.jpより)

    先日、久しぶりに古本屋さんに立ち寄ってみた。オモシロそうな本はないかなぁ?と物色していると、本著のタイトルが目に留まる。オンナを味方にか・・・。スゴいタイトルだな。私の場合、女性をオンナという意識で接してしまうと事業がまず立ち行かなくなる。とはいえ、インパクトをつけるための販売戦略なんだろうと思いながら、ついどんな内容なのかと目次読み。なるほど。女性とのコミュニケーション法について書かれているみたい。ビジネスシーンにおいての対女性コミュニケーションって読んだことがなかったので、そのまま購入。

    さっそく読後の感想ですが、いざ読んでみると素晴らしい内容に驚く。女性との円滑なコミュニケーション法はもちろん、いかに女性力を業績向上にフィットさせるかとか、女性の心理特性の把握の仕方とか、女性に信頼されるプロデュース法とか、参考になる部分がとても多い。ただ、ベースとしては常識ある人間としての立ち振る舞いについて多く割かれており、女性は一挙手一投足をしっかり見ているということ。

    特になるほどなぁと思ったコンテンツを備忘メモ。

    ・男は「方向性と結果」、女は「関係性とプロセス」

    ・厳しい意見をくれる女性社員を見つける

    ・飲み会に権力を持ち込むのはタブー

    ・自分を主張するより、相手の「片目」を見る

    ・ポジティブとネガティブの振れ幅を意識する

    ・好意は必須!でも「好き」と言わせたら負け

    ・顧客からの良い反応はオーバーアクションで伝える

    ・接客サービス業での女性マネジメント

    ・女性社員の採用基準のポイントとは

    ・女性のリーダーには「プチギブアップ」をさせよう

    コーチングやNLP関連の書籍をいくつか読んできたが、共通する部分が多く著者の経験値が高さが伺えた。プロフィールを拝見すると、風俗店・飲食店をチェーン展開している経営者とのことで、なるほどなぁと納得。いわゆる人心掌握術とは、巧みな話術を駆使して洗脳させるのではなく、常識的な考えを当たり前に実行できる人間が修得できるのだと実感。経営者としての立ち振る舞いについて、襟を正していただいた気がする。

  • 女性がいる職場は活気がある。
    また、男性ばかりの職場は将来的に無くなる率が高い。
    それはなぜか?について書いてます。
    これが結構的を得ており、少なからずそういう傾向にある。

    タイトルだけ見ると、
    女性とのコミュニケーションの取り方とか、
    ちょっとナンパちっくな内容に見えなくもないですが、
    中身は違います。

    業績を上げるためには、男性・女性問わず、
    一丸となって仕事に向かっていく必要がある。
    そのときにリーダーとなってメンバーを引き連れるのは、
    現時点では確率的にいって男性のほうが多い。
    リーダーとして、どうすれば部下のやる気を出させ、
    利益に貢献させることができるのか?について考えるにあたり、
    女性の特性を知っておかないとうまくやっていけない。
    男性と同じような扱いをしていては、
    女性の本来の力が出せないのです。

    まずは、男性と女性の考え方、感じ方の違いを理解し、
    男性・女性共にやる気を出させる方法を学び、
    業績アップにつなげていくために、一度読んでみると良いかも。

    共感を得た言葉:
    ・仕事が出来ない人の一生懸命より、
     出来る人の片手間のほうが数倍効果がある。
    ・親しい人にこそ、厳しくあれ。

  • 女性の部下だけでなく
    同僚として 仲間として女性と接するのにも
    参考になる一冊だとおもった

    男性と女性
    人はそれぞれ 人によって考え方がちがうけれど
    同じ人 という くくりではくくれないほど
    男性 女性 とでは 基本的なスタンスがちがうところがあるんだ
    ということを 理解しておこうとおもった

  • 男は「方向性と結果」女は「関係性とプロセス」、価値が根本的に違う。
    女の人は「今、この瞬間、この場所」に生きている人が多いが男は自分が向かいたい目標、あるいは反対に自分が行きたくない結果に心がとらわれているので、今、この瞬間を生きていない人が多い。
    ビジネスで女性を生かしたい人に‥
    まず、自分を客観視することから始めよ。

  • 「モテ本」の大家・後藤芳徳さんが書いた異色のビジネス実践書。「これからの社会では女性の力をうまく使うことこそが成功のポイントだ」という仮説のもとに、公の場で男性が女性とどう付き合っていったらよいかを12週に渡り丁寧にレクチャーしてくれます。女性劇団員とうまくいってない男性の演出家や主宰者にこそぜひ読んで欲しい本。

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