- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880861845
感想・レビュー・書評
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サブタイトルと中身がちょっと違うような気がします。
出来るまで続ける、出来るような発言・行動をする、出来るような捉え方をする。この3点が役立つ考え方だと思いました。 -
アンソニーロビンスがすごすぎる、というのを聞いて買ってみた本。良い気分で、目標を決めて、前に進もう、と言っているようです。
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自己啓発系の本。
著者はアンソニー・ロビンズというコーチングのプロ。クリントン前大統領、故ダイアナ妃、アンドレ・アガシなど著名人から米国有名企業のオーナーのコーチングをしている。
明確な目標(定性的・定量的)を改めて考えようとおもった。
まずは決断をすること。ただ決断するのではなく短期的にベンチマークを作り、自己フィードバックする仕組みをつくる。ばっくりと「将来こうなりたい」「1年後はこんな感じだろう」「目指すキャリア像」は考えてはいたが、より明確にしていこうとおもった。
今の行動を決定づけるのは、明確な決断とのこと。確かにそうだなと。まず明確な目標を決め、それに対して決断することで今の行動になっていく。
(今後意識したいこと箇条書きで)
・達成したいことがあればまずは明確な目標をもち、決定すること
・物事の見え方は確度を変えれば様々な見え方になる
・ネガティブなことでも、ある側面からみればポジティブになる
・過去にこだわり続けず未来に焦点を当てる
・過去は過去で「いち経験」としてとらえる
・過去の失敗をずるずる引っ張らない(ただ、なぜ失敗をしてしまったのかの振り返りは重要。それが経験になっていくから。) -
1 押しつぶされそうな状況を一変させる
2 人生に失敗などない
3 もう立ち止まらない―決断のパワー
4 信じる力を築き上げて、さあ飛びだそう!
5 求める現実にフォーカスを合わせる
6 問題解決のためのクエスチョン
7 体を使って、最高の自分を感じよう
8 成功のためのボキャブラリー
9 メタファーで壁を打ち破る
10 正しい目標設定が未来をつくる
11 10日間メンタル・チャレンジ -
2011.2.2
Point
1。人は、自分が常に考えていることを経験する。
2。幸せなこと、ワクワクすること、誇れるもの、感謝できること、楽しいこと、打ち込めるもの、朝考える。
3。長くまたされて言う言葉は、「ちょっとやだな」 -
この手の自己啓発本はすきじゃないから読まないようにしてるんだけど、ザッポスのトニーが勧めていたからその影響で読んでみました。この手の本でいいところは、読んでる or 読み終わるとポイティブな気持ちになり行動しようと前向きになっているところかな。それが他の本に比べるとより大きい気がする。ボリュームもないし気持ちを上向きにしたいときにおすすめ。
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なぜ「決断」が必要なのか、いかにして「決断」するのか。
成功者の例を交えつつ、分かりやすく解説してある。まさに「レッスン」本。 -
今年は成功哲学書を読み漁っています(^^)
前々から気になっていたアンソニーロビンスの書籍!内容は成功哲学書が好きな方には復習本ってとこでした。
決断の力と信念・物事の肯定的な解釈・与える事の大切さ(ゴールデンルール)などが書かれています!