コールマン博士は知っていた さらに的中していく〈世界経済〉戦慄予言

  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880862408

感想・レビュー・書評

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  • 2021年6冊目。満足度★★★☆☆ 2008年刊行のかなり古い本。著者は元・英国軍事諜報部第6課(いわゆるMI6)の将校。MI6を脱出した後、渡米・帰化。以後、30年以上にわたり、世界を支配する「300人委員会」等の活動を徹底して暴露し世界に警鐘している。多くの国で著者の本は発禁となっているとのこと。本のカバーには「戦慄予言」と恐ろしい文字があるが、10年以上経過し、予測が当たっているもの・外れているもの当然両方あり。ただし、DS(ディープステート)に関する情報等最近のアメリカ情勢を見たものであれば、実感を持って読める箇所多数あり。

  • (2018年)あのころは新鮮でした。

  • 勧められたから、とりあえず読んだ

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著者プロフィール

1935年英国生まれ。元・英国軍事諜報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文章によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会の秘密活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険等をはく奪され、著作には妨害工作、剽窃、誹謗中傷が執拗に繰り広げられている。また2001年以降はELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。

「2017年 『世界の黒い霧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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