日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—

制作 : 船瀬 俊介 (監訳・解説) 
  • 成甲書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863269

感想・レビュー・書評

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  • 怖いです。遺伝子組み換え食品のことを何となく体に悪そうとしか思っていなかったのですが、知らないって怖いですね。モンサントの企業体質が悪そのものではないか。
    種子法廃止の前に知っておかなければと思って読みました。食の破壊は、文化も環境も生物も破壊する。読んでよかったです。

著者プロフィール

アメリカの大都市近郊で生まれ、家庭菜園で獲れた安全な果物や野菜を味わいながら成長した。妻クリスとの結婚生活の最初の数年間を香川県で過ごし、多くの日本人と交流を深め、健康的な日本食を堪能した経験をもつ。2014年には息子デイヴィッドと「遺伝子組み換え生物のないアメリカ」を目指して北米大陸縦断マラソンに挑み、5000キロを完走した。米国認定心理カウンセラーであり、作家としての受賞歴もある。モンサント社の悪辣な企業姿勢とGM食品の毒性を告発し、人類の健康と幸福を希求する活動を積極的に展開している。      公式HP:RunningTheCountry.com              facebook:Running the country

「2015年 『日本では絶対に報道されないモンサントの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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