ニーチェに学ぶ「奴隷をやめて反逆せよ! 」―まず知識・思想から

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著者 : 副島隆彦
  • 成甲書房 (2017年6月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863542

ニーチェに学ぶ「奴隷をやめて反逆せよ! 」―まず知識・思想からの感想・レビュー・書評

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  • 副島隆彦氏のニーチェ入門本。ニーチェの人となりや交友関係の紹介に重きを置くとともに、「ツァラトゥストラ」のような主著よりも、「アンチクライスト」、「悦ばしき知識」「この人を見よ」などのニーチェの思想の核心がより明示的に語られている本の主張を紹介している。
    ニーチェは、キリスト自体を尊敬してはいたが、キリスト教(実質的にパウロ・ペテロ教、特にローマ教会カトリック)の善悪の設定にとらわれず、自分自身の運命を引き受け肯定すること(自己愛amor fatiと円環の永遠回帰の思想)を主張した。なお、ニーチェの説く善は、古代ギリシャのディオニソス的で人間の悦び、快楽を追求するが、同時にアポロ的(健康、健全)で過度を戒めるものであった。
    それは別の宗教の提示ではなく、自分で善悪を自己決定する態度の奨励であった。

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ニーチェに学ぶ「奴隷をやめて反逆せよ! 」―まず知識・思想からの作品紹介

今の日本人は背骨を叩き折られている。
長年、米国の属国をやり過ぎて、すっかり奴隷民族に成り下がった。
「奴隷をやめて反逆せよ!」と説いた本当のニーチェを日本人に伝えたい、という一心で書き下ろした本


ニーチェの思想の核心は何か。
それはローマ教会キリスト教に向かって、お前たちこそが人類の悪そのものなのだ、とえぐり出したことだ。ローマ教会キリスト教こそが、人類に奴隷の思想を圧し付け、いろいろな巨大なウソを人間に吹き込んだ諸悪の根源だ。人間は本当はひとりひとりが自由に楽しんで生きていいはずなのに―
ニーチェは人類のこの巨大な真実を暴いた人だ。

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