恋する石膏像―つめたい石膏像とあつく語ろう (ハートアートシリーズ)

著者 :
  • 視覚デザイン研究所
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881081563

感想・レビュー・書評

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  •  石膏像の描き方を説明しつつ、石膏の名前やらそれにまつわる歴史を説明しているので、授業のネタに。

     石膏を描きたくなります。

  • 石膏像のモデルの正体が解ると、デッサンの練習対象に過ぎなかった像に突然愛着が湧いてくる不思議。

  • 石膏にも個性がある。

    人から紹介された本だが、面白かったので買ってしまった。

    シェイクスピアのブルータスお前もか、は石膏のブルータス象と違うなんて知らなかったよ。

    彫刻に関心のない人にもオススメ。

  • デッサンが上達しなさすぎて参考になるかなと思って買ったけど完全に読み物として読んでた。

  • 高校の時、デッサン練習のため借りた本でしたが、石膏像の裏話や成り立ちが面白く、デッサンそっちのけでした。

  • うける。

  • 各石膏像のモデルとなった者たち(ほとんど神さま)の話などが紹介されています。
    石膏像は、一部が切り出されたパターンの物が多いのですが、その全体像の説明などがあり、楽しめますよ。
    神話に興味のある人にも、おすすめです。
    ちなみに、石膏像のデッサンの方法などについても書かれています。

    <br>
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著者プロフィール

1956年 仙台生まれ横浜育ち。明治大学経済学部経済学科卒業。
在学中小野二郎氏に影響を受けデザイン美術に興味を持つ。視覚デザイン研究所入社後、内田広由紀に視覚によるコミュニケーションデザインを学ぶ。2012年 日本国際交流基金の招きによりパリ、ローマ、ロンドンにて「和の色」講演。
視覚デザイン研究所 編集長

「2020年 『マカロン配色見本帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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