ダンダン こうじ はじまります (視覚デザインののりものえほん)
- 視覚デザイン研究所 (2011年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881082287
作品紹介・あらすじ
このえほんは社会のしくみを楽しみながら体験し、同時に観察力が深まるように工夫しています。例えば鳥の大群の中に変な鳥がまぎれています。この、本当は飛べないはずのカモノハシが次のページでは仲間になって参加しています。穴を掘るシーンではモグラ隊が飛行機のプロペラを取り出しています。ふとした発見から次々に視野が広がります。ひとりでよむなら5さいから、いっしょによむなら2さいから。
感想・レビュー・書評
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3歳1ヶ月。何度か、読んで〜と持ってきました。
のりもの大好きなので、結構いろんな本を読みましたが、聞いたことのない重機も出てきました。
重機好きにはたまらない絵本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
働く車の絵が大迫力。
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1歳8ヶ月
自分から読んでと何度も持ってきました。
働く車も好きなようで買って良かったです。 -
働く重機の絵本だが後半の展開に無理がある。
前半の内容がファンタジーじゃない分、後半無理矢理の作り話で混乱する一冊。
絵もガチャガチャしている。 -
K 2才8ヶ月
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はたらくくるま、オンパレード!!
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1:10 リアルな重機とファンタジーな展開。
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水族館をつくる、さいごとりさんが手伝いにくる。重機はでてくるけれどその種類、や展開がいまいち好みではない。
C8793 -
建設機械の紹介だけならよくある絵本だが、本作ではクジラの水族館を建設し、しかも終盤には野鳥が資材運搬を手伝うという、野生生物に対する信じがたい描写がある。幼児に野生生物に対する誤った認識を与える本作は、単なるおとぎ話として看過できない。図書館で子供に読んでしまって後悔している。
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3歳7ヶ月に読む。
建設関係の車両がブームなので大ヒット。
時々2週読み(1回読んで即座にもう1回要求)がある。