のりたいな でんしゃ とくべつごう (視覚デザインののりものえほん)

著者 : 視覚デザイン研究所

• 視覚デザイン研究所 (2012年7月20日発売)

感想・レビュー・書評

[かなさんの感想 · 2018年3月31日]

2、3歳の頃から大好きで繰り返し読んでいる絵本。
１ページに一文くらいしかないものの、見開きいっぱいにたくさん書き込まれた絵が広がっており、絵の中にはのりもの好きな子のハートを掴むポイントが散りばめられています。

2019/03/30再読。
全ページにひっそりと恐竜の隠し絵があることに、初めて気がついた

[kanato0621さんの感想 · 2013年1月20日]

2013.01.20購入
シリーズ三作目。
かなとお気に入りシリーズ。
塗り絵が付いていたので喜ぶ。
各ページに隠れている恐竜を探すことがお気に入り。二人で先に見つけようと競争してました。かなとは手で隠すなど悪知恵が働くようになりました。

[train-catさんの感想 · 2012年9月22日]

1歳の息子の大のお気に入り。毎日これを読みながら寝ます。細かいところまで考えられて描き込まれていて、読むたびに発見があります。電車もたくさんの種類があって、電車図鑑と見くらべて読んだりしています。長く楽しんで読めそうな絵本で買って良かったです。

著者プロフィール

1976年 デザインの基礎研究をテーマに設立。以来基礎研究と出版の両面を追求し続けています。常に読者とコミュニケーションすることを考えた編集表現で、デザイン、美術技法書、美術解説書、絵本を出版。

「2022年 『かずとすうじの でんしゃ じてん』 で使われていた紹介文から引用しています。」