和の色のものがたり 歴史を彩る390色

著者 :
  • 視覚デザイン研究所
3.93
  • (5)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 112
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881082461

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 色が多彩になっていく過程がわかって面白い。
    襲の色合い、着物を着る時の参考にしたい。

  • 参考に。

  • 昔から呼び名が気にっていた。
    実は本書記載のように歴史。それも長年の蓄積や当時の流行にそって使われ残った色がそのまま
    今の名で呼ばれていることに新鮮味を感じる。

  • 日本の伝統の色名や色の歴史が気になっていた。
    古来からの色の名前が色味とともに紹介されている。
    各時代の小話よりも、色の使われ方や色が持つ歴史についてもっと知りたかった。
    源氏物語に出てくる色遣いがカラーで読めたのは良かった。

著者プロフィール

1956年 仙台生まれ横浜育ち。明治大学経済学部経済学科卒業。
在学中小野二郎氏に影響を受けデザイン美術に興味を持つ。視覚デザイン研究所入社後、内田広由紀に視覚によるコミュニケーションデザインを学ぶ。2012年 日本国際交流基金の招きによりパリ、ローマ、ロンドンにて「和の色」講演。
視覚デザイン研究所 編集長

「2020年 『マカロン配色見本帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

早坂優子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
恩田 陸
ヨシタケ シンス...
辻村 深月
三浦 しをん
ロビン・スローン
三浦 しをん
おかべ たかし
京極 夏彦
宮下奈都
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×