かずとすうじの でんしゃ じてん (のりものえほん シリーズ)

制作 : さかい そういちろう 
  • 視覚デザイン研究所
4.18
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本棚登録 : 364
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881082546

感想・レビュー・書評

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  • 「視覚デザイン研究所」という出版社から出されている絵本のうちの1冊。

    とても多くの色が使われている絵本で、明らかに絵なのだが写真に近い感覚も覚える。

    1から10までは大きな線路で描かれた数字とそれぞれの数字にちなんだ電車が出てくる。11〜100までは、電車の1両ずつに数字がふってある。全国のかなりの数の電車が網羅されており、ひとつくらいは身近な電車が見つかるかもしれない。

    また、それぞれのページの中にいくつかアイテムが描かれており、それを探す遊びも楽しめそう。

    2歳なる少し前くらいに購入したが、その時は少し早かったよう。2歳9ヶ月になった今は、とても楽しそうに電車を見たり、アイテムを探したりしている。

    読み聞かせというよりは、子供と会話しながら数字を覚えたり遊んだりする絵本だと思う。

    電車が好きな子なら、2歳過ぎた頃から特に楽しめそう。

  • 2歳3か月。難しいかと思ったけど集中して探してる。図書館で借りたけど購入したい。

  • 2歳3ヶ月
    電車好きの息子は、毎日見て楽しんでいる。細かく描かれた絵や、数字がどのような場面で使われるかも描かれており、長く楽しめる本だと思った。

  • 電車興味なしボーイだけど、大好きな数字がいっぱい載ってるから借りてみる。10000とか大きな数字も書いてるし、ページいっぱいの数字の8をうれしそうになぞっていた。
    よく見ると電車の乗客がとかげだったり、芸が細かい。
    3.6

  • 2:8 電車好きにはたまらない情報の詳しさ、新しさ!そして、なぞって、数えて、長く楽しめる一冊。

  • 数字を数えるのは、1から100まで、割とできてると思うけど…と思いながら買ったが、とても良かったです。

    単に1〜100まで数えていく章と、身の回り?で数字がどう使われているか紹介する章とがあります。
    さすがは資格デザイン社の本で、何度読んでも楽しめるような細部までの書き込みやクイズも多彩。

  • 視覚デザイン社の絵本、本屋で見つけて即購入。

    同書のひらがなシリーズは息子が大変お気に入り、親としても秀逸なつくりに感激。
    てので、数字版も買ってみたけどやはり凝ったつくりでよくできてる。
    買って良かった!

著者プロフィール

1976年 デザインの基礎研究をテーマに設立。以来基礎研究と出版の両面を追求し続けています。常に読者とコミュニケーションすることを考えた編集表現で、デザイン、美術技法書、美術解説書、絵本を出版。

「2022年 『かずとすうじの でんしゃ じてん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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