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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881251546
作品紹介・あらすじ
女性にとって、究極的な快楽のみを追究した性愛小説とはなんだろう?女性による女性のための男性同士の愛のポルノグラフィ「やおい小説」における"攻め"と"受け"のジェンダー構造を鮮やかに解き明かす。女性エロチック表現のミステリーに取り組んだ文学批評。
感想・レビュー・書評
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書籍データの 分析はすごいと思う だけどこの分野は あまり興味がなかった
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これを読んで、当人方は「分かってない!」とお怒りらしい。
別にやおいの人を否定しているわけでもないし、客観的なデータ並べてあるだけじゃ無いかと思うんだけど。
ただし面白くなかった。 -
少しも読んでいない。
「女がエロ小説を読んだって、いいじゃない」とあとがきに書いてあったので買った。
いわゆるBL小説、マンガを題材に学術研究するにはいろいろ困難があるとだろうと思うので、そのへんのことも、どう扱ったはるのかなーと思って。
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