この本のテーマは身体の反乱であり、身体の氾濫である。
sakananomabatakiさんの感想
2011年11月27日
内容(「BOOK」データベースより) この本のテーマは身体の反乱であり、身体の氾濫である。 内容(「MARC」データベースより) 身体の反乱、身体の氾濫をテーマに、「命がけのサイレント・パフォーマンス」に搦めとられている(かも知れない)若者に向かって、4人の専門家がそれぞれの持ち味を生かして語る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 香山 リカ 1960年北海道生まれ。帝塚山学院大学人間文化学部教授。専門は精神医学 下斗米 淳 1961年東京生まれ。専修大学文学部教授。専門は、社会心理学と教育心理学。集団動態や対人関係の親密化過程に関わる理論化と、人の自己(self)変容・発達メカニズムの検討を通して、人の社会的な適応を促進あるいは阻害させる原因を実験心理学の立場から解明することが研究の中心テーマ 貫 成人 1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院哲学専修博士課程満期退学。文学博士(東北大学)。埼玉大学教養学部助教授を経て、専修大学文学部教授。現代哲学、歴史理論、舞踊研究を専攻 芹沢 俊介 1942年東京生まれ。社会評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
たくましいリベラルとして、右傾化する政治状況から現代社会の病理まで、メスをふるう行動派知識人。1960年生まれ。精神科医。立教大学現代心理学部教授。『若者の法則』『ぷちナショナリズム症候群 若者たちのニッポン主義』『生きてるだけでいいんです。』『弱者はもう救われないのか』『「悩み」の正体』『リベラルじゃダメですか?』ほか、著書多数。 「2017年 『憲法の裏側 明日の日本は……』 で使われていた紹介文から引用しています。」