憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座: C++による実践的ソフトウェア構築入門

著者 :
  • 翔泳社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881356197

作品紹介・あらすじ

本書は「オブジエクト指向」という概念に基づいて、ソフトウェアを開発するための入門書です。オブジェクト指向とは何かということはもちろん、世界的に広く使われている分析/設計の方法、そしてコーディングの手順も紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • 21/6/18 水戸ソフトにあげた。

  • 2016/08/22 読了

  • c++に慣れ親しんでいる人向けで、初学者にはオススメできない。
    UMLの書き方、オブジェクト志向の考え方を述べている。
    コラムが地味に役に立つ。
    書いてあることをほぼ全て実装しているのが評価が高い。
    ただ最後の魔法陣はやや意味不明。
    再読しなけれは。

  • オブジェクト指向を知るために読んだ本。オブジェクト指向に関する基本的な内容が書いている。例が多いので、理解しやすかった。

  • なんだかネット上の評価は真っ二つに分かれている様ですが、1998年出版であるという事を差し引けば、全くの初心者がオブジェクト指向の基本的な考え方を学ぶのに良い本だと思います。何より内容が研ぎ澄まされていてとっても読み易く、しっかりと頭に残る芯の強さがあります。

  • Nakazatoさんおススメ!

  • この本でオブジェクト指向を理解した。名著だと思う。

  • Javaの入門書を何冊読んでも設計のコツがつかめなかったので、試しにこの本を読んでみたら新しい世界が開けた。

  • 一世を風靡したDoctor Dobbs JournalのC++の情報が満載。
    プログラマの拠り所であった雑誌のDDJ。
    そこから選ばれた内容。

    C++は、特に難解。
    実験的な言語といえるかもしれない。
    Cの利点と抽象データ型とを混ぜあわせたのは、現実解かもしれないが、理論的にはすっきりしない。
    MISRA-C++のようなコーディング標準に至ると、分かりやすくなるかもしれない。
    かっちりしたコーディング標準を決めるまでは、憂鬱な日々は続くかもしれない。

  • 目次を見て,少し他の本とは違うかな,と期待して買ってみたものの,そうだよなぁ,と思う部分もあるけれど,自分が期待していた部分で外している部分が結構合ったので,結局買わなければよかったかな,と思ってしまった.

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