ママもカメラマン! こども編: プロカメラマンが教える! はじめてのデジタル一眼レフカメラBOOK こどもをいき

• 三省堂書店 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kayoさんの感想 · 2019年3月1日]

入学式や運動会などのシーン別に、様々な写真が掲載されており、それぞれどのレンズ、撮影モードを利用したか細かく記載されている。
カメラの使い方というより、具体的にこういった写真をどうすれば撮れるのか書いてある。
運動会などのイベント前には、もう一度おさらいしておきたい1冊。

[つやきさんの感想 · 2017年5月30日]

具体的な作品例を毎ページあげて、その写真をどうやって撮影するかのレシピが添えられている。
デジタル一眼と替えレンズ（高倍率ズーム）があれば、レシピどおりの写真が撮れると思われる。

構図の話はあまりなく、ピントの合わせ方、カメラの使い方が中心。

[ahiruさんの感想 · 2014年12月12日]

こういう時にはこういう構図でこういう設定で撮ってみれば？という大変実用的な本ですが、子供がいない私には実用的すぎる。
もっと、「この設定だと、子供が動きまわる時に、こういうふうに追えます」といった色んな場面で仕える技が載っていると嬉しかった。
パーティーの時は、キャンドルの光を活かして。公園ではローアングルからetc。ためになるから、本当にカメラ持ちたてのママさんにはいいのかもしれにけれど、そこまで指定しなくてもって気もしてしまう１冊でした。

[bando-liblibさんの感想 · 2013年1月2日]

坂東市の図書館【蔵書紹介】シーン別の丁寧な説明で、きっとあなたもカメラマン！Ｑ＆Ａも素人にやさしいです。

[kaizenさんの感想 · 2012年3月3日]

上の子どもが生まれたときには、１日に１本写真を撮りました。
そのため、どの写真が捨てで、どの写真が生きかは、撮った後でわかりました。
事前に本書を読んでおいて、無駄を省くのも一計です。
デジタルカメラでは、無駄に撮って、後から選ぶのも楽しいかもしれません。

撮影モード、レンズ、ぴんと合わせの種類と写真の例があるので、どういう撮影モードを利用すればいいかがわかる。
Wレンズを購入せよと理解した。