電子文学論

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882022695

作品紹介・あらすじ

コンピュータゲーム、ヴァーチャル・リアリティ、サイバーパンク、マルチメディアなどコンピュータ・テクノロジーと混成的に関わる現代文学の過去・現在・未来を辿るサイバー・クリティクの誕生。詳細な参考文献。映像資料付。

著者プロフィール

榎本正樹(えのもと・まさき):1962年、千葉県生まれ。文芸評論家。専修大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。著書に『電子文学論』『大江健三郎の八〇年代』(ともに彩流社)『Herstories(彼女たちの物語) 21世紀女性作家10人インタビュー』(集英社)『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。全話完全解読』(双葉社)など。

「2021年 『新海誠の世界 時空を超えて響きあう魂のゆくえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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