インドの人々

著者 :
  • 彩流社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882023241

作品紹介・あらすじ

ゴミの山、人や犬の糞、死骸、水の出ないトイレ、物乞いや詐欺師たちに辟易しながらも、混沌とした社会状況の中で力強く生きる人々の姿に魅了された著者が、インド各地を放浪する中で出会ったさまざまなインド人たちを描く旅日記。

感想・レビュー・書評

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  • インドへ行くと言ったら、上司に渡された。正確には行った後に渡された。

    行く前に読まなくてよかった(笑)

    自分は5日間しか滞在しなかったけど、インドの人々は衝撃的だった。筆者は2ヶ月、インドに滞在して、もっと濃いインドを見てる。

    たった5日間でも共感できる部分もあって興味深い本だった。またインド行こうかなー。

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著者プロフィール

昭和28年(1953)年、長野県生まれ。北海道大学文学部英文科卒業。長野県立高等学校英語科教諭、海外ツアーコンダクターなど多数の職歴を経て、現在、Xライフナビゲーション主宰。無名のフリーライター兼旅人として謎めいた人物。著書に『カリスマツアコンのどうしようもなく日本人』(講談社、2003年05月)、『たまらなく日本人 ツアコンは見た、おかしくも愛すべき人たち』(講談社、1999年02月)、『インドの人々』(彩流社、1994年12月)がある。

「2009年 『モンスーンの風に吹かれて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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