続 あさま山荘1972

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著者 : 坂口弘
  • 彩流社 (1995年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882023388

続 あさま山荘1972の感想・レビュー・書評

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  • 赤軍派とか総括とか、処刑とか。
    なんだかどうして石油ショック前にこのような事件が起きたのだろうか。
    当時の事件にかかわった人たちが、今60歳代。何を考え、どう生きているのだろうか。

  • あさま山荘に関わった連合赤軍の幹部の直筆。トップの2人森・永田はあさま山荘の前に逮捕されている。
    この1連の事件で印象に残るのはなんといっても、リンチ殺害事件(内ゲバ?というのか)森の理論はやたらと難解というか、屁理屈というか、その組織に浸かっていないとわからない(実際には内部の人間でも理解できていない)有様で読む気にはなれない。
    それにしても仲間たちを本当に惨く殺害しており、その理由というのも幼すぎる。メンバーたちはみな30前の若い人たちだが・・・
    田原総一郎のオームとあさま山荘というような本があると思うが、似た事件だと思う。著者の人間の精神力は想像するほど、強靭ではないという言葉が印象的。実際死ぬ恐怖を前にしたら、人間弱いものだと思う。

  • 遠山美枝子さんのくだりは映画で観たとおり(というか逆ですね。この著述を参考に映画を撮ったのだろうと思う)。
    こんな馬鹿なことは今すぐやめろ!と何度も叫びたくなった。もう起こってしまったことだけど…。そう思わずにはいられない。

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続 あさま山荘1972の作品紹介

戦後史で衝撃的な事件として記憶に新しいあさま山荘銃撃戦の当事者が、沈黙を破って20年ぶりに筆をとり、内側から当時の状況を克明に描く。著者は連合赤軍事件全体に係わっており、その詳細な証言は貴重な歴史的遺産となった。

続 あさま山荘1972はこんな本です

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