薬師如来謎の古代史: 仏の素顔とインドの魔族

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882024385

作品紹介・あらすじ

わが国の仏の数は極めて多い。だが、この中には、古代インドの外道で、神々をしのぐ才能や特性を持った魔族から仏になったものも少なくない。“ヤクシサマ”として各地に遺る寺社を訪ねて、薬師仏眷属の原態と隠された鬼神信仰を探る。

著者プロフィール

清川理一郎
1934年 東京生まれ。早稲田大学第一理工学部卒業。株式会社国際ジャーナリスト会議・取締役社長を経て、現在、P. T. R. YAHIROINTERNATIONAL代表。
かたわら、〈宗教的古代史〉──“Religious History of the Race in Ancient Time”──の考査・執筆並びに講演、シンポジウム活動を行う。
著作 『諏訪神社 謎の古代史』(彩流社)
   『環日本海 謎の古代史』(彩流社)
   『古代インドと日本』(新泉社)
   『薬師如来 謎の古代史』(彩流社)
   『フリーメーソン源流紀行』(彩流社)
   『キリストと黒いマリアの謎』(彩流社)
所属研究会 古代オリエント博物館・友の会

「2003年 『猿田彦と秦氏の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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