映画の文法―日本映画のショット分析

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著者 : 今泉容子
  • 彩流社 (2004年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882028703

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映画の文法―日本映画のショット分析の感想・レビュー・書評

  • 映画の技法が日本映画(のみ)のショット分析を通して説明される。

    用語集的に使えることはもちろん、それぞれの映画を鑑賞するのにも役立つ。

    しいて欲を言えば、このような分析を日本映画だけでなく、外国映画も含めたもののなかから最適と思われる作品でやってもらいたかった。

  • 前々から思っていたのだが、映画を見るうえで、何の知識もないでただ映されるものを眺めるより、ある程度の知識を持って臨んだほうが何倍も面白く見ることができると思う。それは構図然り、監督の人間性、背景等。少しばかり穿った見方になるかもしれないがw

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映画の文法―日本映画のショット分析の作品紹介

映像文法用語の解説と名作日本映画の具体的分析を通して映画の“読み方”をわかりやすく説く入門書。! 
ストーリー神話を破る ──「映画で大切なのはストーリーだろうか、構成だろうか。これは、映画をどう読むかという基本的な態度にかかわる。よい映画を見たという友人に「どんな映画だった?」と尋ねると、きまって映画のストーリーを手短に紹介するだろう。ストーリー神話は根づよい。確かに、ストーリーも大切にはちがいないが、映画を構成する諸項目を分析する方法を身につけると、これまで映画のなかで見えなかったものが見えてくるし、聞こえなかったものが聞こえてくる。つまり、映画の構成を一目瞭然にしてくれるような文法を把握すると、それまでの自分が見たり聞いたりしていたものとは異なったものが、映画のなかに見えてくるのである。(「映画の読みかた」より)

映画の文法―日本映画のショット分析はこんな本です

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