銅鐸民族の謎;争乱の弥生時代を読む

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882029281

作品紹介・あらすじ

「祭り」と「埋納」という固定観念に呪縛されてきた銅鐸論を排し、古代における“民族闘争”という視点から銅鐸を持ち込んだ民族の渡来と定着、そしてその後のいわゆる天孫族の侵出よる列島制圧という“争乱の古代史”像を描く。

著者プロフィール

東京医科歯科大学歯学部口腔外科大学院修了。歯学博士。
ガンの細胞培養学専攻。歯科医業のかたわら、
風邪ならびに古代史についての調査・研究を行う。
著書に
『乳幼児ワクチンと発達障害 生物 劇 要処方』
(緑風出版、2020年)、
『インフルエンザと闘うな! 
 ワクチン・タミフルより「ぬれマスク」 健康双書』
(農山漁村文化協会、2012年)、
『銅鐸民族の悲劇 戦慄の古墳時代を読む』
(本書:彩流社、2011年)、
『ぬれマスク先生の免疫革命』
(ポプラ社、2007年)、
『抗がん剤は転移促進剤 これからのがん治療 健康双書』
(農山漁村文化協会、2005年)、
『銅鐸の秘密』(新人物往来社、2005年)、
『新カゼに勝つ本』(風塵社、2005年)、
『銅鐸民族の謎 争乱の弥生時代を読む』(彩流社、2004年)、
『ここがおかしい風邪の常識 ぬれマスクってこんなに効く!』
(ローカス、2001年)、
『ぬれマスク先生の風邪に勝つ本』(三一書房労働組合、2000年)、
『風邪に勝つ本  ローカスなるほどシリーズ 自然と科学』
(ローカス、2000年)、
『こんなに効くぞぬれマスク 
 風邪の減らない「予防学」を科学する 健康双書』
(農山漁村文化協会、1999年)、
『さらば、かぜ薬 歯科医が考えたかぜとぬれマスク法
 三一新書』(三一書房、1994年)などがある。

「2010年 『銅鐸民族の悲劇 戦慄の古墳時代を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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