メディアによる名誉毀損と損害賠償

  • 三協法規出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882602286

作品紹介・あらすじ

本書は、主にメディアによる名誉毀損に対する損害賠償請求その他、考慮すべき論点を網羅した研究書・実務書である。慰謝料が高額化する現状をふまえたうえで、名誉毀損事例を体系的に整理するとともに、類型ごとに詳しい考察を加えた。また、現在、事例の集積がみられるインターネットもメディアの中に含め、検討を加えている。また、メディアによる自律的救済についても触れ、特色のあるものとなっている。

著者プロフィール

1958年鳥取県に生まれる。1981年学習院大学法学部卒業。1988年慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程(民事法学専攻)単位取得退学。1992年博士(法学)(慶応義塾大学)。駿河台大学法学部教授、獨協大学法科大学院教授を経て、日本大学法学部(同大学院法学研究科兼担)教授、弁護士。専攻は民法、信託法。(2011年7月現在)

「2011年 『担保権信託の法理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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