くるくるくるみ (そうえんしゃ・日本のえほん 8)

著者 :
  • そうえん社
3.63
  • (4)
  • (16)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 147
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882642374

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • くるみがどんな風にできるのよくわかります。
    でてきたくるみの料理が食べたくなりました。

  •  くるみは食べるのはすきだけど、生態はまったく気にしたことがなかったので、興味深かったです。あの茶色の硬いくるみは、青いカラに覆われているとか…知らなかった! この絵本のように、踏んづけて出してみたいです。くるみの花も、実際に見てみたいなぁ〜。

  • まずは 1ページ目の 「おじいちゃんとおばあちゃんのいえのまわりのくるみちず」に 目を奪われた!!
    芽が出て、花が咲いて、実ができて、落ちて、それを料理して食べる…食べ忘れたくるみから また新しい芽が出る…くるくるくるくる…

  • くるみの様々がわかる情報量は満載の本。お話になっているので読みやすい。

  • ゆうかちゃんがおじいちゃんの家に行き、そこでくるみと出会う。
    くるみはどんな風になっているのかな?

    ゆうかちゃんを通じて、くるみのなりかたや、私達が食べるくるみになるまでを丁寧に描いている。

    私も知らないこともあり、勉強になった。

    リスがクルミを食べる絵が載っていて、それからR君はリスのまねをして食べたりするようになっちゃった・・・。

著者プロフィール

1944年新潟県長岡市生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家。日本各地、世界各地の自然を取材し、多くの科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』(厚生省児童福祉文化賞)『熱帯探検図鑑』(絵本にっぽん賞)『ジャングル』(厚生省児童福祉文化賞/日本科学読物賞)『里山百年図鑑』(小学館児童出版文化賞)『震度7』(産経児童出版文化賞)のほか『だんごむし そらをとぶ』『よるになると』など多数。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松岡達英の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ユージーン トリ...
モーリス・センダ...
かがくい ひろし
エリック=カール
やぎ たみこ
トミー=アンゲラ...
ポール・フライシ...
はた こうしろう
tupera t...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×