ミーアキャットの家族 (そうえんしゃ・写真のえほん 9)

著者 : 江口絵理

• そうえん社 (2010年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[onataさんの感想 · 2016年8月10日]

かわいい。

[とっくさんの感想 · 2010年1月24日]

アフリカのカラハリ砂漠で暮らすミーアキャットの家族を追った写真絵本。厳しい自然の中で、家族がそれぞれの役割を果たしながらたくましく生きていく様子が生き生きと描かれています。なによりミーアキャットが可愛い！特に赤ちゃんの愛らしいこと！
写真満載で説明の言葉も易しく、フリガナもついているので、低学年から楽しめます。

著者プロフィール

作者　江口絵理（えぐち・えり）
1973年生まれ。立教大学文学部卒業。出版社で書籍編集者として働いた後、2005年よりライター、児童書作家に。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』（ほるぷ出版）や『ボノボ』（そうえん社）、『高崎山のベンツ』（ポプラ社）ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標　SDGsアイデアブック』（Think the Earth）の執筆なども手がける。

「2023年 『アフリカで、バッグの会社はじめました』 で使われていた紹介文から引用しています。」