- Amazon.co.jp ・マンガ (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882718130
感想・レビュー・書評
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実は初めて買ったよしなが作品。帝能大学に入学した主人公はやる気の無いゼミ仲間に反発しつつも、ゼミの一員である藤堂とは、ある共通点から徐々に接近していくことになる、という大まかな流れ。マイノリティであることを悩む主人公がすごくよかった。セックスシーンの描写が生生しくてびっくりしたのを覚えてるけど、そのストーリー性がしっかりしててびっくりしたのも覚えてる。よい作品です。
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BL好きなら一度は読むべきと聞いて読みました。
この方は日常というか普通というかそういう空気感の描き方は本当に上手いですね。作品の当時の時代にタイムスリップしたような、作品の中に自分がモブキャラとして入り込んでるような気になります。
淡々と話が進むと思ったら、そういう場面はかなり生々しく描かれてて、それが唐突だったので動揺しました。もう、色気凄まじいって。
読後も二人は今頃どうしてるかなーなんて余韻に浸れました。あと、当時から美味しそうな料理を描かれてたんですね。 -
全2巻
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白泉社の文庫の方を購入しました。よしながさんの漫画ほんと好きだな~法学部は本当にこんな難しそうなこと勉強してるのかな。すごいな~
メインカップルも好きだけど弟カップルも好き。 -
思い出……
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御曹司×真面目くん
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名門大学の法学部の楽勝ゼミに集まるお金持ちや権力者の二世である内部進学者たちと外部からきた学生・田宮。ゼミ生達にはイラッとしてたのでたつさぶ教授の最後のプライドにはスッキリ(笑)餌付けされる田宮がかわいい。世話焼き攻いいなあ。
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BL。
典型的なBLで、よしなが節はそんなになし。 -
藤堂と ジャイアン(月とサンダル)が 魅力的なキャラクターの多いよしなが作品でも特に好きです。