癒しのお香―高貴な樹脂・ハーブ・スパイスを楽しむインセンスガイド

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制作 : 長谷川 弘江  Karin Brandl  畑沢 裕子 
  • 産調出版 (2004年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882823636

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癒しのお香―高貴な樹脂・ハーブ・スパイスを楽しむインセンスガイドの感想・レビュー・書評

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  • この本に取りあげられているのは、雑貨屋さんや宗教儀式、そして日本の香道とも違うお香の世界。
    「perfume=煙を通して」の語源のごとく、著者のカーリンは火と煙の不思議な力に魅せられ、独自のインセンス(お香)の世界を築いている。この本のそこかしこに、彼女の火と煙への愛情が見てとれる。

    この本が出版されたずっとあとに、監修の長谷川先生が実際にみせてくださったカーリン流の薫香のスタイルは、「思いのまま素材を投げ込む」という豪快だけどとてもシンプルな方法だった。
    素朴な香料たちが、いこした炭の熱でいぶされ、ゆるゆると煙をたてる。その直感的でいてセレモ二アルな楽しみ方は、アロマポットの電化などで失われつつある、火と煙の魅力を思い出させてくれた。

    この本に登場する薫香の材料は、精油の材料となるハーブが多い。伝統的なお香をはじめるときに躓くのがまず材料の問題(高価なうえ、扱っている店舗が少ない)なので、ハーブティを扱っているショップに行けば材料がそろうのはとても嬉しい。私は使い切れなかったハーブティ用のドライハーブや、ガーデニングで剪定した葉っぱを乾かしてすりつぶしたものも使っている。
    またその調合のセンスもアロマテラピー的なものを感じる。ちょっとカビ臭い古のお香のイメージが変わると思う。

    加えて監修の長谷川先生は、日本の「香」の世界にも精通されておられるので、巻末には日本の香についての章もある。

    日本の香道のようにクローズドな世界でなく、もっと日常的で、でも香は本物で、もっとたくさんの方に薫香を楽しんでいただけたらいいなと思う。

  • 借りたもの。
    煎じたり料理の香り付け薬草としての紹介が多いハーブも、薫物としても楽しめる。インセンスとしてのブレンドも指南。
    その銘も素敵なものばかりで、読んでいるだけでも楽しい。もちろん、実践してみたくなる。
    実用的かつスピリチュアルな視点も絡め、香の世界を深める本。

    本の後半には日本の香、香道についても紹介。
    香道で使われる聞香用香炉の、灰や炭団の構造まで図説。

  • エスニックショップで買ったお香があまりに強烈な香りで家族にも嫌な顔をされた・・・という若かりし頃のトラウマを払拭したのが「ナチュラルインセンス」。つまり自然のハーブを焚けばそれが「お香」になることを最近やっと知りました。やっぱり天然の香りが1番です。この本にはインセンスの作り方や使い方、焚く時のコツ等が具体的に載っていて実用的だと思いました。

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癒しのお香―高貴な樹脂・ハーブ・スパイスを楽しむインセンスガイドの作品紹介

インセンスとして楽しめる身近な素材をイラスト付きで詳しく説明。実践編では、薫香する時のポイントと焚いた香りの効果を解説。薫香レシピや日本のお香についても紹介する。

癒しのお香―高貴な樹脂・ハーブ・スパイスを楽しむインセンスガイドはこんな本です

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