わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集

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著者 : 金子みすゞ
制作 : 矢崎 節夫  高畠純 
  • JULA出版局 (1984年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882840701

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わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集の感想・レビュー・書評

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  • 少女のような視点で感じる世界を描いている。
    とても感受性の豊かな金子みすずならではの作品集。
    きっと、誰もが聞いたことのある詩がのってます。

  • ACのコマーシャルで話題になっている「こだまでしょうか」も良いけど、表題作の「わたしと小鳥とすずと」も、いい。でも、子育てしているものとしては、「こころ」という詩も強烈です。自戒。

  • こだまでしょうか
    いいえだれでも

    この詩が好き

  • これもわたしの人生のバイブル(笑)生きていく上でわたしに必要不可欠です。傷つく度に読み返してます。そして心まっさらになります。むしろ優しすぎて困ります。彼女の書くことばのひとつひとつがやわらかくて優しくて、温かい。彼女の最期を思うとさらに。

  • みすゞの世界を知りたくて読書。

    震災直後のACのCMで「こだまでしょうか」が朗読されて3度目のみすゞブームが起きているらしい。本書は最初にみすゞブーム(再び世間で注目させるきっかけ)となった本である。矢崎節夫さんが幼いころに養子に出されて離れて暮らしていた弟さんが大切に保管していた手帳を引き継いだことがきっかけとNHK「歴史秘話ヒストリア」で紹介されていた。

    金子みすゞの名前くらいはぼんやりとだが知っていた。しかし、26歳でしかも自殺していたことは知らなかった。ものすごい感性と独特な視点を持つ詩を残している。

    「お魚」「大漁」「つもった雪」「犬」「こだまでしょうか」

    どれも何度も朗読したくなる詩だと思う。

    読書時間:約20分

  • 私が、生まれて初めて詩を読んで泣いた本。
    高校時代、同級生が「あなたは好きだと思うの」と言って紹介してくれた本。
    こんなにも優しい言葉を選ぶ人を、私は他に知らない。今の私よりもずっと短い命を終えてしまった彼女に対して、悲しいのではなくそれ以上の愛しさがある。
    美しい、けれども美しさを最初から放棄している素直な文が、疲れたり後悔したり、ささくれ立った時の心に染みる。
    こどもとかみさまの目を持っていたに違いないと私は信じている。

  • 金子みすゞの童謡集。
    「大漁」「土と草」「ふしぎ」「こだまでしょうか」「しょうじ」「花のたましい」「わたしと小鳥とすずと」がすき。

  • 実家の本棚で見つけたので借りてきた。

    読んだことない小説をどっぷり読む時間はなくても、読んだことない詩集をときどき開く余裕はある。

  • 元気があるときも、ないときも、いつでもなんとなく開いて読む本です。
    「ふしぎ」にものすごく共感をおぼえて感動しました。

  • 表題作「わたしと小鳥とすずと」の他、CMで話題になった「こだまでしょうか」も収録。

    やっぱりこの二作が特に心に残る。

    金子みすずのものの見方や感じ方、そして言葉の選び方が好きだ。

    人と接する瞬間や、人と人との距離感の中にある、みずみずしくて繊細で、捉えられそうで捉えられない、大切な「何か」を表現するのが本当にうまいと思う。

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