根をおろすファンタジー (作品を読んで考えるイギリス児童文学講座3)
- JULA出版局 (2011年6月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882842255
作品紹介・あらすじ
児童文学の王国、変動する社会の中で。第3巻は、ヴィクトリア朝後期モルズワース夫人から、ネズビット、グレアム、バリ、バーネットの活躍する20世紀初頭まで。
感想・レビュー・書評
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図書館
『カッコー時計』『鉄道の子どもたち』『たのしい川べ』『ピーターとウェンディ』『秘密の花園』
時代背景や作者の生涯など。
イーディス・ネズビットの『国を救った子どもたち』に再会できたのが一番の収穫だったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作家というジャンルが女性の職業に根をのばした時代でもあったのね。「小公女」や「秘密の花園」の読み方が変るかも。
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