深夜の魔術師 (横溝正史探偵小説コレクション)

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著者 : 横溝正史
  • 出版芸術社 (2004年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882932598

深夜の魔術師 (横溝正史探偵小説コレクション)の感想・レビュー・書評

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  • 金田一さんは登場しない短編集。そのまま講談できそうな洗練された文章力と浪漫的なストーリーはさすがです。戦時のプロパガンダ小説を収録しているので、内容は…文学にはこういう時代もあったんだな、ということを学びました。

  • 由利三津木ものー。
    時局にふれる作品がとても多いです。
    いまね、これと並行して物語戦後文学史を読んでいるので文学者の戦争責任ということに思いがいたりがちなのですけども。
    いまの[平和]教育でそだった身につちかわれた観点からこの作品集に眉をひそめて横溝せんせいたらって云うのはとても簡単なんだけども。
    時局がきびしいからむりやり書かされたんで先生わるくないって擁護する立場に立つのもきっと簡単なんだけども。
    それだけじゃなくて、時代の空気のこわさに思いを馳せました。
    ほんとうに、むつかしい。

  • 横溝正史探偵小説コレクション第2弾です。
    由利先生と三津木俊助の名コンビが活躍する表題作「深夜の魔術師」の他、11編の短編が収録されています。
    「深夜の魔術師」は由利先生と三津木俊助が散々な目にあったりするのですがその様子が面白いです。

  • 横溝さん・・・政局があんな時代だったから仕方なかったのかもしれないけど、「大日本帝国万歳!」系はうちには受け入れがたいものがありました。。。。本そのものとしては、奇想天外感というか「いや、、、ないよそれ」って突っ込みたくなるような飛び方は素敵です。

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