皆川博子コレクション4変相能楽集

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著者 : 皆川博子
制作 : 日下 三蔵 
  • 出版芸術社 (2013年9月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882934431

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皆川博子コレクション4変相能楽集の感想・レビュー・書評

  • 日本の伝統芸能をテーマにした作品が主に収録されています。どれもこれもが耽美な雰囲気でいっぱい。
    お気に入りは「顔師・連太郎と五つの謎」。五編の連作ミステリで、これで完結している形だけれど。もっと読みたいと思わされました。特に「牡丹燦乱」の真相は、連作として読んできたからこそ衝撃的でした。

  • コレクション第4巻。
    著書唯一のシリーズ探偵ものである、『顔師・連太郎と五つの謎』、『変相能楽集』、残りは未文庫化短編と未収録短編という構成になっている。
    『顔師~』はオーソドックスなミステリの連作短編だが、主人公であり、探偵役でもある連太郎の職業がユニークであったり、無骨な人形を抱えていたりと、面白い人物造形。また、ミステリの定番の構成を踏まえながらも、登場人物の描写には皆川博子らしいタッチだった。
    ほったらかしになっているうちに5巻が出て、第2期の刊行も決定してしまった……。

  • 戯曲用に作られた「幽れ窓」が特に好き。奇妙な味わい、ふわりとしたおかしみ、どこか調子の狂った会話と登場人物、じわりと残る怖さが魅力的。そのほか、著者には珍しいシリーズ探偵が登場する「顔師・連太郎」シリーズも収録。貴重な作品群が読めてうれしい1冊。

  • 「変相能楽集」が楽しみです、、、

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    「〈老と若〉、〈女と男〉、〈光と闇〉、そして〈夢と現実〉……相対するものたちの交錯と混沌を幻想的に描き出した表題作ほか、連作「顔師・連太郎」を含む変幻自在の13篇。

    <目 次>
    PART1(文庫未収録・連作)
    ■顔師・連太郎と五つの謎
    春怨
    笛を吹く墓鬼
    ブランデーは血の香り
    牡丹燦乱
    消えた村雨
    PART2(文庫未収録・連作)
    ■変相能楽集 
    景清
    幽れ窓
    夜光の鏡
    冬の宴
    青裳
    PART3(文庫未収録)
    祷る指
    メリーゴーラウンド
    PART4(単行本未収録)
    青眉
    朧舟 」

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