夜の虹彩 (ふしぎ文学館)

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著者 : 瀬名秀明
  • 出版芸術社 (2014年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882934561

夜の虹彩 (ふしぎ文学館)の感想・レビュー・書評

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  • 本の企画としては5つ星。瀬名さんの歩んできた道筋、目指してきた道筋、その想いの軌跡を読むことができる。
    ホラー風味、SF風味、ファンタジー風味等様々な瀬名ワールドを楽しめた。ますます瀬名さんの小説を好きになった。
    中にはしっくりこないものもあるけれど、あばたもエクボ。
    「AIR」は永遠のメモリアル。心に刻んだ。

  • 好きな作家さんの短編集 10編

     既読もあるけど、久しぶりに瀬名ワールドに浸かってみよう。

     オープニング「Gene」は既読。再読するも、イマイチ理解できない。遺伝子関係の仕事をしたことがないから、風景に馴染めないんだな。

     「眼球の蚊」はホラーかな。ジャンル分けに意味などないが、好きではない種類。その意味で「最初の記憶」、「翳りゆくさき」もおなじ。

     鉄人28号の「プロメテウスの悪夢」も乗り切れない。スラップスティック「SOW狂想曲」もあわない。 

     「擬眼」で諦め感が出てしまい、「黄昏柱時計」、「AIR」、「天狗の音色」、「はるかな町」、「長い道」はまとめて流し読み。つまりおもしろくない。

     少し残念な短編集だったな。

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夜の虹彩 (ふしぎ文学館)の作品紹介

瀬名秀明のルーツとも言うべき作品を厳選!
大学院生の野本映子は、研究室や恋人との関係に違和感を感じていた。そんなとき友人から1枚のCDを渡される。そのなかに入っていた遺伝子解析ゲームに次第にのめり込んでいき……傑作ホラー「Gene」、鉄人28号をノベライズした横山光輝トリビュート作品「プロメテウスの悪夢」ほか10編を収録。

夜の虹彩 (ふしぎ文学館)はこんな本です

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