ゴス: GOTH:Reality of the Departed World

著者 :
  • 三元社
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本棚登録 : 22
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883032181

作品紹介・あらすじ

「ゴス/ゴシック」-それは、過激なイノセンス。サイバーパンク、ヴィジュアル系バンド、タトゥーやピアッシング、ゴスロリなど、さまざまなカルチャー・シーンで隆盛する「ゴス/ゴシック」。ある種の過剰さ、異形の生物や変容する身体、皮膚や体液への執着は、自己のアイデンティティーを見つめ直すアーティストたちも共有する感覚だ。世界的な活動を展開する6組の現代美術アーティストの、作品約250点とインタビューなどを通し、ゴス/ゴシックの本質に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • amazonで引っかかって購入したが、
    極めて限定的な展覧会で、僕の興味の幅にはかからなかtった。
    かろうじて吉永マサユキ氏のゴスロリポートレイトが面白かった。

  • ゴシックについて、お勉強。ピュ〜ぴる作品好き。

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著者プロフィール

木村絵理子 横浜美術館主任学芸員。2000年より同館に勤務。奈良美智、高嶺格、束芋、金氏徹平など、現代美術の展覧会を中心に企画。2005年および2014年のヨコハマトリエンナーレに携わったほか、海外美術館との共同企画やゲストキュレーターなども務める。

「2015年 『20世紀末・日本の美術―それぞれの作家の視点から 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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