SFバカ本

著者 : 梶尾真治

制作 : 大原 まり子  岬 兄悟 

• ジャストシステム (1996年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[shushuさんの感想 · 2019年3月16日]

「バカSFが読みたい！」という趣旨のもと編まれた
アンソロジー　短編９作

ドタバタあり、シュールあり、ホラーあり。
気楽に読むにはいいかなぁ

それにしても下ネタ率の高さ・・・・（笑）

[ikkeiさんの感想 · 2016年2月13日]

フフフ。馬鹿SFそのものです。頭を空っぽにしたい時にオススメです。

[dattanjinさんの感想 · 2012年1月9日]

初めて読んだときはまだ小学生だったので、「バカ」なはずの性描写に本気で興奮した。
特に「吸血Ｐの伝説」がお気に入りだったので、しばらくして図書館で「親指Ｐの修業時代」を見かけた時は即借りて読んだ覚えがある。

[rcnさんの感想 · 2011年9月21日]

★再読―――――――――――――――――――――――――――

魂にメスはいらない／河合隼雄・谷川俊太郎

★再読―――――――――――――――――――――――――――

街のオキテ／泉麻人

★再読―――――――――――――――――――――――――――

知的生活の方法／渡部昇一

[lonesinkerさんの感想 · 2011年4月27日]

古本屋で見つけて、つい買ってしまった。マジでバカです・・・自分が。しかしバカSFというと、なぜみなエロに走るのだろうか。そのなかで大原まり子は、バカでもすごいぞ。

[robokoさんの感想 · 2010年10月9日]

哀愁の女主人、情熱の女奴隷（森奈津子）

[猫武炸成さんの感想 · 2005年2月1日]

2005年2月1日

著者プロフィール

熊本県生まれ。「美亜へ贈る真珠」でデビュー。代表作に『地球はプレイン・ヨーグルト』『怨讐星域』「あしびきデイドリーム」（星雲賞）『未踏惑星キー・ラーゴ』（熊日文学賞）『サラマンダー殲滅』（日本ＳＦ大賞）、そして映画化した『黄泉がえり』や、舞台・映画化した『クロノス・ジョウンターの伝説』など。

「2022年 『未来のおもいで　白鳥山奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」