召喚師: 陰陽師からデビルサマナーまで (Truth in Fantasy 24)

著者 : 不動舘

制作 : 新紀元社編集部 

• 新紀元社 (1997年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年8月25日]

デビルサマナーから連想するような、金子 一馬なイメージはまったくなくて、ちょっと残念。
と、こう書いて、あぁ、最近、本当にテレビゲームしてねぇなぁと。

召喚師ですが、どんな魔法も魔力のソースというのがあるので、どっちかというと、魔法全般みたいな話になっています。

[朱夏さんの感想 · 2012年8月11日]

召喚師に関しての入門書。
実際の人物も結構載っているし、あまり普段聞かない密教系とかちょっとマイナー系の説明もあって興味深い。
西洋以外のものが多いのは珍しいかも。

[天麗 聖邏さんの感想 · 2007年11月27日]

古今東西の召喚師たちを地域ごとにイラスト入りの見やすいレイアウトで紹介している本です。巫女・陰陽師・修験者・密教僧について調べるために使用しました。

[あめぇばさんの感想 · 2006年11月21日]

ケルト人の大賢者、ドルイドから、２０世紀最大の魔人、アレスター・クロウリーまで。
あらゆるジャンルに富み、世界中の召喚術師について網羅した１冊。