- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883173044
感想・レビュー・書評
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一般的辞典とは異なる事典
読んでて面白かったです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔法・魔術の教養を蓄えたいときに面白いかもしれません。
神話・宗教についても詳しい言及があり、項目をぱらぱらと繰るだけでも十分楽しめると思います。
特に漫画やアニメの作品に頻繁に用いられるキーワードが沢山収録されているため、「あれ? この言葉何か出典があるな?」と思ったときにすぐに調べられます。
最近は文化庁メディア芸術祭を受賞したとあるアニメ作品にも「魔法」のテーマが追求されており、愛知県美術館でも魔術・美術を特集した展示もあったことから、「魔法」は密かに人気な分野なのかもしれません。 -
魔法、オカルト、神話関連の言葉の辞典。
ちょっと被ったりとかするけれども、色んな話のネタ元として読んでいて楽しい。
良くは知らないけれどちょっとだけ知っている範囲のものがもうちょっと詳しくなれる。 -
黒ミサ、ヴードゥー、錬金術、ホロスコープ、ポルターガイスト、レメトゲン、セイレムの魔女裁判、ストーンヘンジ、クリスチャン・ローゼンクロイツ、奇門遁甲、聖杯、魔法円など、古今東西の魔法・魔術に関する人物、生物、作品、物品、概念、体系など600以上の用語を解説した、魔法・魔術用語の事典。50音順の索引付き。
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面白い。ネタ、勉強用。
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魔法系の資料に最適。読むだけでも面白い。
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ファンタジー系の資料には重宝するのではないでしょうか。とても簡潔にまとめられてあります。
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あたしこれで魔法使えるようになりました!
みんなも目通して一緒に呪文唱えましょう!
テクマクマヤコン
テクマクマヤコン -
西洋東洋問わず魔術知識を網羅した事典。
読んでるとわくわくします。 -
TIF事典シリーズ。
魔法絡みなら人物も方式も名称も神様も載ってます。ヘブライ語の解説・文字とかも載っていて、その辺とても嬉しい。
形式は横二段組みで、1項目が終わったら次ぎにすぐまた項目、という。横書きの国語辞典とか、そう言う感じ。要所要所に挿絵や図画は行っています。表もあり。初期というか、まだ3冊目ということもあり、後に細分化して出た物を考え合わせると、広く浅くコンパクト、かな。P数も400以内です。
でも、ほんとにヘブライ語関係や魔法の文字関係は詳しく載ってるの、事典シリーズではこれだけだったはずなので重宝します。